来シーズンもチェルシーに残るために契約延長にサインしたチアゴ・シウバは、スタンフォードブリッジでのさらなる成功を目指している。

チェルシーの公式マッチデープログラムのインタビューで、37歳のブラジル人選手は、最近終了したシーズンについて、ブルーズのファンとの強い親近感、そして22/23シーズンに特に獲得したいトロフィーについて語った。

21/22シーズンのチェルシーを振り返ってみていかがですか?

全般的には、素晴らしいとは言えないまでも、いいシーズンだったと思う。トップ3に入り、カップ戦では何度か成功も収めたし、負けることもあった。自分たちが望むような結果ではなかったけど、まずまずの結果だったと思う。

細かいことだけど、もしカラバオカップとFAカップの決勝でPK戦を制していたら、「良いシーズン」ではなく「素晴らしいシーズン」になっていただろうね。

リヴァプールは2つのPK戦を制し、彼らにとって素晴らしいシーズンになった。もし逆だったら、彼らにとってはそれほど良いシーズンではなかっただろうし、チェルシーは2つではなく4つのトロフィーを獲得できたのだから、素晴らしいシーズンと言えただろう。でも、人々の記憶に残るのは結果であって、そのわずかな差こそが、トロフィーを勝ち取るための重要な要素なんだ。

あのような負け方をするのは、90分間で敗れるよりもつらいことなのでしょうか?

どんな状況でも、負けるのは辛いものだ。でも、PKで負けるのは、誰かが失敗するということで、その選手は試合でいいプレーを見せていた可能性もあるから、ある意味でもっとつらい。個人ではなく、チームの総力戦だからね。

63試合という長いシーズンでしたが、それでもシーズン終盤もあなたは最高のコンディションを維持していているようでした。その秘訣は?

特に自分の年齢では、規律が必要なんだ。これほど高いレベルでプレーするには、食事の管理から回復の方法まで、多くの規律が必要で、それがとても重要なんだ。長いシーズンだったけど、今シーズンはとても充実していたし、満足している。

来季もクラブに在籍できるよう延長契約を結んだのも、あなたの好調ぶりと規律の証ですね。

そうだね、不思議な気分だよ。1シーズンだけの契約で、周りも年齢のことで疑念を持っていただろうし、何が起こるかわからなかった。でも、2シーズン目も、そして3シーズン目も、もしかしたら4シーズン目も、喜んでプレーし続けたい。

自分も家族もここでの生活が気に入っているのが大きいね。ピッチの外がうまくいけば、ピッチの上でもうまくいくからね。ロンドンは居心地がいいよ。初めて来たとき、スタジアムにサポーターがいなかったときでも、SNSでファンからの愛を感じたし、それが大きな力になった。ホームだと感じているときは、いいプレーができるし、気分もいい。

ファンのサポートを受けるのは特別なことだよ。フルミネンセ、ミラン、パリ、そしてここと、これまで行ったすべてのクラブで、ファンから愛されたのは幸運だった。プロである以上、とにかく一生懸命、ベストを尽くしたい。子どものころはサッカーをすることしか考えていなかったから、サッカーをすることで評価されるというのは、何とも言えない気持ちだ。自分たちがしていることはとてもシンプルに思えるから、ピッチの上でファンの愛を感じるととても誇らしい気持ちになる。

あなたは30代後半になってもトップ選手として活躍し、人々に感動を与え続けています。

これからプレーを始める若い人たちが、38歳や39歳までプレーできると考えるようになったり、周りにとっての参考や刺激になることは幸せなことだ。この年齢でプレーできること、そしてそれが他の人たちの刺激になると思うと、本当に自分は幸せだ。

では、契約を更新し、来季はここで何を達成したいですか?

正直なところ、プレミアリーグで優勝したい。夢であり、切望しているなんだ。これまでプレーした国内リーグはすべて優勝しているし、プレミアリーグも同じで、本当に勝ちたい。

もちろん、昨シーズンはチャンピオンズリーグを制したし、今はプレミアリーグを意識している。チャンピオンズリーグを軽視しているわけではないし、他の大会もそうだけど、プレミアリーグは本当に勝ちたい大会なんだ。