過密日程の中、フランク・ランパード、ダヴィド・ルイス、クリスティアン・プリシッチが東京のスポーツショップを訪問。現地サポーターからの質問に答えた。
3人は日曜日、抽選で選ばれた日本のファンたちの前へ姿を現した。
3度目の来日となったランパードはブルーズとともに日本を訪れることを次のように表現した。
「ここではいつも大きなサポートを感じることができるよ。日本では人々が温かく迎えてくれるね。ファンの皆はフレンドリーで、自分たちのホームのように感じるよ。ここに来ることができて嬉しいね」
ダヴィド・ルイスは次のようにコメント。
「日本のファンはスペシャルだよ」
「ロンドンでも日本から来たファンに会った。彼らは遠くからロンドンまでやってきて、ハグをしたり、一緒に写真を撮ったりするんだ。このような愛情やサポートを感じることができるのは嬉しいよ。日本からロンドンまで来るのは簡単なことじゃないし、何かを引き換えにして来てくれていることに感謝するよ」
月曜日からチームに合流しているプリシッチ。Q&Aセッションでは自身が着用するスパイク、ナイキ・マーキュリアル・ヴェイパーにも注目された。
「フットボールを始めた幼い頃から、ずっとマーキュリアルを履いているよ」
「このスパイクをデザインすることができて幸運だね。この色が好きなんだ。チェルシーのブルーとアメリカの国旗があって、全体のまとまりも良いよね。良いスパイクだよ」
ファンへサインを実施したランパード。最後は次の言葉で締めくくっている。
「温かく迎えてくれてありがとう。日本からロンドンへと想いを届けてくれていることに本当に感謝しているよ」
「距離は遠いかもしれないけど、すごく近くにいる存在だと思っている。今シーズン、成功するために全力を尽くすよ」