The latest look at what has been happening while the Blues are in Tokyo...

70,000人が詰めかけた横浜での試合から一夜明け、チームは15,000人収容のNACK5スタジアムでトレーニング。ここはJ2リーグに所属する大宮アルディージャの本拠地だ。

火曜日には63,000人収容の埼玉スタジアムにてバルセロナと対戦。この試合に向けたトレーニングもJ2リーグに所属するチームの本拠地で行う。大宮アルディージャは首位と1ポイント差の4位、横浜FCは9位に位置している。

午前中は軽いセッションを行ったブルーズ。フィットネスよりもリカバリーに重点を置いた。

選手たちの多くは午後からオフを与えられ、リラックスした時間を過ごした。

一方でフランク・ランパードと、ナイキとスポンサー契約を結ぶダヴィド・ルイス、クリスティアン・プリシッチは東京、原宿にてイベントに参加。

イベントが行われたスポーツショップには抽選によって選ばれた多くのチェルシーファンが詰めかけた。

Q&Aセッションでは3人が現地のファンへ感謝を示し、サインやセルフィーに応じた。詰めかけたファンは終始笑顔を見せていた。

プリシッチにとってはこれがチェルシーの選手として初めてのイベント参加。日本でもプリシッチは人気を集めているようだ。金曜日の試合では24番を着用したプリシッチだが、これが今シーズンの背番号となるかは未定だ。どの番号となっても、世界中で多くのファンがユニフォームにプリシッチの名前をプリントすることだろう。