誠実さと真摯さがチームと監督の関係にとって重要である理由を含め、選手の管理に対する考えを語るトーマス・トゥヘル。

チェルシー監督就任から冷静で合理的なアプローチについて語り、結果にこだわることなく純粋に選手のパフォーマンスを評価すべきだと言う。

実際には今のところ4勝1分けで無敗のチェルシーは、今夜ホームでニューカッスルと対戦する。

しかし、彼はチームのパフォーマンスによっては厳しい態度を取ることを辞さない構えであるが、それは生産的な場合のみ行うべきで、できればそれを避けたいと言う。

「満足していればプレーの姿勢、パフォーマンス、そしてドレッシングルームでの雰囲気について満足していると選手たちに言う。それに就いて全く問題はない。もちろん必要な場合は感情的に大きな声をあげることもあるが、それはサプライズとして効果があるときだけだ。」

「いつもそうだったら慣れてしまい誰も耳を貸さないだろう。予測できないときに感情的になること、適切な状況でそうすることが目標だ。」

チームと監督の間で最も重要なのは信頼関係であると考えるトゥヘル。問題点について語りあい、解決策を共に模索することを重視する彼は、批判はチームを改善するためにあり、個人攻撃については気にするべきでないと言う。

「信頼関係を築くことも非常に重要だ。全員の前で罰を与えたり侮辱したり叫ぶことはあってはいけないが、問題点をクリアーにすることは歓迎すべきだろう。」

「グループにとって良くない行動があれば、それはピッチ上のチームに悪影響を与える。選手たちとは個別に話すべきだが、チームとして処理できるとも信じているし、各選手が批判を受け入れる必要もある。そうすれば問題なくオープンに話し合うことができるだろう。」

直近の1-0で勝利したFAカップ対バーンズリー戦を一例に挙げるトゥヘル。試合には勝ったが、いいプレーができたとは言えなかった。しかしこの試合の背景を考慮し、選手たちを批判するよりも問題についてチームとして落ち着いて議論することが大事であると言う。

「バーンズリー戦で良くなかった点について指摘した。もっとうまくできたはずだと思う点があったからだ。全体的に見るとパフォーマンスは非常によく、多くの変更点がある中、高いレベルでプレーすることは簡単ではない。だから今は厳しくし過ぎず、明快に正直に話し合うべきだ。」