トーマス・トゥヘル監督が夏の移籍市場でチェルシー移籍が噂されている2人の選手についてコメントを残した。

報道によるとブルーズはボルシア・ドルトムントのエーリング・ハーランドの獲得争いに参加しており、さらに先週契約満了によりこの夏にマンチェスター・シティを退団することが発表されたセルヒオ・アグエロの獲得に動いていると言われている。

ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン戦の前日に行われた記者会見で両選手について訊かれたトゥヘルは移籍の噂話には付き合わないと返答した。

「選手とボルシア・ドルトムントへのリスペクトから質問に答えることはできない」とハーランドについて語ったトゥヘル。

「彼と代理人の周りでは大きなニュースが出ている。彼の獲得争いが始まっており、ボルシア・ドルトムントの才能豊かな若手選手だからそういった話が出ることは当然理解できる。しかし彼はチェルシーの選手ではない。だからハーランドに関するコメントは控えたい。アグエロについても同じで、クラブとその中で重要な選手である彼に敬意を払うべきだ。彼のキャリアについては自分が付け加えることは何もない。彼はワールドクラスの選手なのだから。」

「チェルシーには3つの大会の試合が残っており、マンチェスター・シティとの対戦がある。だから彼らの選手については話したくない。」

ブルーズがこの夏に再度大型補強を行うか訊かれたトゥヘルは、このコロナ禍に大きく影響を受けた移籍市場がどうなるかわからないと言う。

しかし今は現在のチームと目標を達成するために尽力することが唯一の関心事であると考える。

「待つ必要がある」と夏の移籍市場について答えるトゥヘル。

「パンデミックの影響で今回もいつもとは異なる移籍市場となる。状況に順応し辛抱強く待つ必要がある。移籍市場はあるのか?どのようになるのか?いくら投資できるか?選手を放出することで収益を得ることができるか?他のクラブはチェルシーの選手を買うことができるのか?状況はまだ不透明で、待つ必要があるしクラブもそう思っている。今ここにいる選手たちを信頼すべきだ。」