トーマス・トゥヘル監督が、明日のルートン・タウンとのFAカップ戦に向け、ハキム・ツィエクをはじめ、コンディションに問題のある選手が多数いることを明らかにした。

日曜日のカラバオカップ決勝で途中出場したリース・ジェイムズは欠場となる見込みだ。

監督は試合前の記者会見で、選手たちに「頭を整理するために」月曜日をオフとしたが、今日戻ってきた選手たちの多くが、ベッドフォードシャーでのルートン戦に間に合わないだろうと報告した。

「カラバオカップ決勝戦前はベン・チルウェルしか故障者がいなかったから状況は非常に良かったけど、それが一変してしまった。体力的に負荷が限界を超えている選手が多く、試合による怪我人も出ている。」

「実際、コメントするには多すぎる。長いリストになってしまうので、様子を見る必要がある。今日もトレーニングがあり、フィジオやドクターが選手たちと調整を行っている。」

「明日の朝、ルートンへ出発するときに誰がプレーできるかを見て、最後の決断をしたい。」

ジェイムズはウェンブリーで2ヶ月の中断から帰ってきたが、トゥヘルが望むより長い時間プレーする羽目になった。

「彼は素晴らしいパフォーマンスを発揮していたが、負担が多過ぎた。試合前、プレーできる時間は最長でも20分と言っていたけど、緊張とプレッシャーの中、結局70分プレーすることになった。」

「ハキムは残念ながら決勝戦に出られなかったし、明日はの試合にも出られない。彼はまだ違和感があり、今日のチームトレーニングにも参加していないから、明日の試合は欠場する。」

監督はまた、決勝で絶好のチャンスを逃したメイソン・マウントの精神状況についても訊かれたが、彼は元気であると主張した。

「チャンスを逃したことを非難する資格は誰にもない。チャンスを逃したくないのは当たり前のことことだし、当然メイソンにもあてはまる。でも、すべてのチャンスがゴールに結びつくわけではないし、ああいったことは起こり得る。」

「メイソンには試合を決める大きなチャンスがありそれを逃したけど、彼は大丈夫だ。彼はいい試合をしたし、こういう状況でも、いいタイミングで数多くのチャンスを作り出した。それこそチームが望んでいたことで、ちょっと運が悪かっただけだ。」