トーマス・トゥヘル監督は、FAカップ準々決勝のミドルスブラ戦に向けて3選手のコンディション調整が遅れていることを明かした。

週半ばに行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント・ラウンド16第2戦でリールに勝ったブルーズだが、リース・ジェイムズとカラム・ハドソン=オドイを欠き、アンドレアス・クリステンセンは前半に足を負傷して交代することになった。

このアカデミー卒業生トリオは、コブハムのトレーニングセンターで金曜日の午後にトレーニングを行う予定だが、ティーサイドへの遠征には参加できないようだ。

「リース、カラム、アンドレアス・クリステンセンの状況は不確かだ」と、恒例の試合前のメディア会見でトゥヘルは明らかにした。

「彼らはトレーニングをしているが、昨日はフル参加ではなかったので、様子を見ていきたい。まだチェックする部分が必要だし、非常に厳しい戦いになるかもしれない。召集は早すぎるかもしれない。」

ジェイムズは金曜日の朝、最新のイングランド代表メンバーに選ばれたが、このDFが今年1年間で147分しかプレーしていなかったため、トゥヘル監督はこの決定を予想していなかったようだ。

ジェイムズの召集に驚いたか、という質問に「イエスでもありノーでもある」と答えた監督。「もし自分がイングランド代表の監督なら、何があってもリースを招集するだろうから、驚いてはいないよ。」

「昨日は試合に出られる状態ではなかった。明日どうなるか見てみよう。彼は全治9週間の怪我から復帰したわけだけど、今日のトレーニングをフルにこなし、明日の試合に間に合うかどうか、遅めのテストをしなければならない。たぶん間に合わないと思うけどね。準備ができてなかったらチームと共に出発する意味はないだろう。」

クラブへの制裁措置により、アウェーサポーターのチケット販売が制限されている中、トゥヘルは自身の考えを述べ、解決策が見つかることを期待すると述べた。

「制裁には一定の理由があり、チェルシーはこれを尊重しなければならない。大会の健全性を尊重すると叫んでも、あまり意味がないと思う。」

「チェルシーには従うべき制裁があり、観客がスタジアムにいるための論理的な免除や解決策を見つけるためにUEFAや政府と対話をしている理事会を信頼している。」

「観客が試合をスタジアムで観戦できないことが問題であってはならないという指摘は理解できるし、理事会がこの状況の解決策を見つけるために懸命に闘っていることは承知している。」