トーマス・トゥヘルは、アルマンド・ブロヤが今季もチェルシーの選手であり続けると信じており、夏の移籍市場が終わるまでにさらに数名を獲得したいと考えている。

ブルーズのヘッドコーチは、明日のシャーロットFCとのアメリカツアー2回目の親善試合を前にした記者会見で、先週のトレーニングで負傷し、治療のためにコブハムに戻った若きアルバニア人ストライカーの将来について質問に応じた。

上記の理由でキャンプ合流は遅れたが、トゥヘルは今シーズン、ブロヤにも出場機会はあると信じており、他クラブからのオファーがあったとしても、スタンフォードブリッジにとどめるつもりであることを明言した。

「彼がチームを去るとは思っていない。彼に興味を示しているクラブが多数いることは知っているし、それは彼のポテンシャルを示すものだ。そして、オーナーと私は、最終的に選手と一緒に決断をするつもりだ。」

「今、彼はここに到着して、周囲に好印象を与えて一刻も早くチェルシーの選手になろうとしているところだ。サウサンプトンでのレンタル移籍後、彼が次のステップに進み、向上心を見せ、プレシーズンで好印象を残すというプランは非常に明確だった。」

「残念ながら彼は怪我をしてしまい、もちろんオファーや関心があるので騒がれている。どうなるか見てみよう。でも、状況はわかっているし、契約もあるから、みんな冷静だよ。」

トゥヘルはまた、ラスベガスの旅の後にキャンプを出発した他の3選手についても報告し、今シーズンの計画についてさらに話をするのはイギリス帰国後だと明かした。

「ティーノ・アンジョリンもビリー・ギルモアもよく知っているし、ハーベイ・ベールも昨シーズン一緒に練習していたので知っている。」

「好んでそういった決断を下したわけではない。なぜなら、すべての選手がここに残るに値するからだ。」

「彼らは大きくチームに関与していて、肉体的にも完全にフィットしていた。ロス(バークリー)はこれまでの全てのトレーニングでお手本になっていたが、今は少し怪我をしてしまい、少し後退してしまった。」

「ティーノ・アンジョリンについては、チームでの役割を見つけるのに苦労した。私は彼の大ファンであり、ハーヴェイも同じだ。彼等と話し合い、彼等を追い出したくないことはわかってくれていたけど、このままではグループが大きくなりすぎる。」

「アメリカに残して、(ソルトレイクシティで)U-23と練習しプレーさせるチャンスもあったから、そういう決断を下した。ロンドンに戻ったら、この続きを話して、彼らにとって何がベストなのかを見極めることを約束した。」

トゥヘルは、チームの特定のエリアに補強を加えることを熱望しており、新規加入選手のグループへの統合がカギとなるため、これらは早ければ早いほど良いと考えている。新たに加入したラヒーム・スターリングとカリドゥ・クリバリにとって、既に彼らと顔なじみの選手がチームにいることが重要な意味を持つ。

「チームを向上させるために、あと2、3人の選手が必要だと思う。昨シーズンは3位で、マンチェスター・シティ、リヴァプールとの間には差があったんだ。」

「同じレベルで戦いたいのであれば、全体的に向上する必要がある。立ち止まっていては、他のチームに追い越されてしまうからだ。選手を失ったという状況を考えれば、チームのレベルを維持するために新たなクオリティをもたらす必要があることは、当たり前の話だろう。」

「同じリーグで、他の選手より早く適応できる選手を見つけることは、すべての監督にとって理想的なことが、それはまた、個々によって大きく異なるプロセスでもある。もちろん、ラヒームは代表チームにいる選手を知っているし、イングランドのクラブの習慣もよくわかっているから、これはとてもいいことだ。」

「カリドゥにとっては、フランス人選手がいることは大きな助けになるし、代表チームでチームメイトのエドゥ(メンディ)や、もちろんナポリのジョルジーニョも、このプロセスを早くするための大きな助けになってくれるだろう。」

「2人ともチームにとって大きな補強になるはずだし、だからこそ事態を加速させる必要があるんだ。」