トーマス・トゥヘル監督は、ピッチ外での大きな混乱にもかかわらずアウェーでノリッチ相手に勝利した選手達を称えた。

トレヴォ・チャロバー、メイソン・マウント、カイ・ハフェルツがゴールを決め、ブルーズはリーグ最下位のチーム相手に3-1で勝利した。前半は相手を圧倒したが、後半はキャロウ・ロードでホームチームに苦しめられる展開となった。90分、ハフェルツのゴールで試合を決め、勝ち点3を獲得した。「前半は素晴らしかった」とトゥヘルは試合を振り返りながら話し始めた。「2-0だったけど、後半3-0か4-0でもう勝負が決まっているようなプレーをしてしまった。プレミアリーグでは、2-0で勝負が着くことはまずないんだ。」

「後半もなんとなくコントロールできていたが、相手が強く出てきて変化して行った。彼らはもう失うものは何もなかった。よりリスクを冒してきたため、チェルシーは対応するのに少し苦労し、突然、失点してしまった。試合は簡単に終わらないと思い知らされた。」

「このことをもっと大事にしなければならないし、だからこそ最後に安堵があったんだ。」

いつも通りのチェルシーらしさ

FAカップで次のラウンドに進出したことで、この週半ばにもリーグ戦が組まれ、試合がどんどん増えていっているが、クラブの所有権に関するニュースや状況を考えると、今のところ多忙なのは有益なことだだろう。「マッチデーまでのスケジュールが詰まっているのは、時に助かる。」とトゥヘルは説明した。「このリズムは誰もが慣れていて、これができていればみんな安心できるんだ。一緒に昼食をとり、少し休憩して、試合前の食事と戦術ミーティングをする。」「もちろん、制裁で気が散ることも多かったし、それを感じることもあった。選手たちはそのことについて色々話していたけど、リズムと興奮、そしてサッカーに対する愛情が自分たちを助けてくれると思うし、しっかりとトレーニングに取り組み、汗を流し、協力し合うことをチームに求めた。」

「チームは非常に強い個性を発揮しており、このような状況下で今夜のようなパフォーマンスを発揮してくれたことを誇りに思う。彼らを信頼することが正しいと証明してくれた。チームの姿勢も、クラブの文化も正しい。」「厳しいトレーニングが好きで、アウェーでもう1勝できたことが嬉しい。」

体調不良

トゥヘルは最後に、クリスチャン・プリシッチの体調不良による欠場と、セサル・アスピリクエタをハーフタイムに交代させた理由を報告した。

「プリシッチはここ2日調子が悪く、体調を崩し、悪感、寒気、体温の変化があった。今朝も体調が良くなかったから、家で休養を取り、すぐに戻ってくることを期待することにした。」

「ハーフタイムにはアスピも同じように調子が悪くなっていた。胃の調子が悪く、顔色も悪かったので、交代させることにしたんだ。」