トーマス・トゥヘルは、レスター・シティ戦での選手たちのパフォーマンスに満足しており、今後、より実験的で挑戦的な側面を見たいと願っているが、今日の結果は選手たちの努力を反映したものだと評価した。

アントニオ・リュディガー、エンゴロ・カンテ、クリスティアン・プリシッチのゴールにより、キングパワースタジアムで3-0の勝利を収めた。さらに、3度にわたってボールをゴールに押し込んだが、オフサイドの判定、さらなる点差がついてもおかしくなかった。

試合終了のホイッスルが吹かれた後、トゥヘル監督は当然のことながら上機嫌で、チームを誇りに思っていたようだった。しかし、序盤の45分間を支配していたことを考えると、前半のうちに3点目を決めて、もっと早く試合を終わらせるべきだったと感じていたようだ。

「もっと早く3点目を取って試合を終わらせることができたはずだ。技術的なこと、決定力、チャンスからの転換など、改善すべき点はまだある。しかし、良いパフォーマンスだったし、勝利と無失点で終えることが出来た。」

「多くのチャンスとハーフチャンスを作り、オフサイドの判定は少し不運だったが、創造性を発揮し、攻撃を止めなかったことが良かったと思っている。」

「決めることができるときに、ゲームを決めなければならない。前半、私たちはあれほど努力してプレーし、ピッチの高い位置でボールを奪い、ボールを持ってスペースを見つけることができたのだから、最後アタッキングサードでもっと正確に、もっと臨機応変にプレーすることができると思った。」

「もちろん、3点目があれば確実に試合が決まっていたことは誰の目にも明らかだ。2点のリードがあれば、かなり安心できるが、完全に安心することはできない。1つのゴール、1つのセットプレー、1つのシュートの逸れが全体の流れを変え、必要のないピンチを招くこともある。」

「私は満足しているが、常に改善の余地がある。選手たちは、今日も良い試合をしてくれた。これはチームの努力であり、攻撃も守備も素晴らしかった。チームが努力に相応しい勝利を手に出来たことを嬉しく思う。」

ベン・チルウェルとリース・ジェイムズが印象的なプレーを見せた今日、トゥヘル監督はウイングバックに攻撃の自由を与えた理由を説明した。

「私も含めてチーム全体が、リスクを冒してポジションを変えるべきタイミングを把握している。自信過剰にならないように、無茶なことをしないように、でもちょっと思い切った勢いで、攻撃の動きを自由にできるように。ウイングバックのポジションは前に出て、アタッカーをサポートすることができるからね。」

「繰り返すことで、お互いに理解し合うことが大切だと思う。今のところ、誰がプレーしても非常にうまくいっている。アスピはこのポジションで素晴らしいプレーをしているし、マルコス・アロンソもそう、今日はリーシーとチリーだった。我々は特定のスペースから危険なプレーを仕掛けたいし、特定のスペースで攻撃を加速させたいと思っているから、彼らがその役割をこなしてくれた。」

また、途中出場でピッチに入ったクリスチャン・プリシッチとハキム・ツィエクが3点目のゴールに絡んだことにも喜びを感じていた...。

「これはクリスチャンの素晴らしい資質のひとつで、ボックス内だけでなく、6ヤードボックスでも正確な仕事が出来る。これが彼が最高の選手である理由だ。」

「スプリント、運動量、球際での激しさなど、もちろん多くを与えてくれるが、得点に貪欲で彼がボックスに入ると何かを起こしてくれるんだ。」

「コロナウイルスと怪我で長い間苦しんでいた彼が、復帰してすぐに決定的な活躍をしてくれたことをとても嬉しく思う。また、ハキムがアシストで関わってくれたことも嬉しく思うよ。」