トーマス・トゥヘル監督が金曜日のメディア会見で日曜に行われるアーセナルとのロンドンダービーを前にチームの最新情報を伝えた。

クリスチャン・プリシッチは、週の初めにコロナウイルスのの陽性反応が出たため、この試合を欠場することになった。また、リスタルパレスとのプレミアリーグ開幕戦を欠場したハキム・ツィエクとエンゴロ・カンテはここ数日、問題なくトレーニングを行っており、日曜の試合で復帰する可能性があるという。

「クリスチャンについては、残念だけど状況は極めてシンプルだ。彼は検査で陽性反応が出て、プロトコルに従わなければならないので、この試合には出られない。ハキムとエンゴロは今日のトレーニングで問題はなかった。2人とも明日のチーム練習で様子をうかがう必要はあるけど、今のところ日曜日の試合に参加できる可能性は高い。」

ツィエクの場合は、プレシーズンキャンペーンは好調で、ベルファストでのスーパーカップでは先制点を決めてから負傷退場した。トゥヘルは、ツィエクが練習に戻ってきたことを喜んでいるが、一方で、復帰を急ぎすぎないように注意している。

「彼は昨シーズンもこのプレシーズンも非常に良いプレーを見せていた。監督としては彼を外さなければならない難しい局面もあった。彼は成長し、個性を発揮するために素晴らしい姿勢で取り組んできた。親善試合でも、ビリャレアルとの試合でも決定的な役割を果たしていた。彼がピッチに戻ってきたことは非常に喜ばしいことだけど、肩の負傷は少し厄介だから今はケアが必要だ。」

「明日のトレーニングで彼がどこまでできるか見極めたい。肩を痛めていても、走ることはできるし、コンディションも維持できるので、あまりロスはないだろう。彼はトレーニングを重ねているから、ゴーサインが出て完全に復調すれば、これまでのパフォーマンスをすぐに取り戻せるだろう。」

ブルーズでの初出場から10年、戻ってきたルカクはエミレーツでの試合に出場することを目指す。コブハムでの1週間のトレーニングで成果を上げたルカクがガナーズ戦で出場する可能性が高まってきた。

「あと1回、トレーニングが残っているけど、今週は彼にとって負担の大きい週だった。今日(金曜日)は緩めのトレーニングだったけど、明日は試合に向けての重要な練習となる。彼が日曜日にピッチに立つことを期待しているし、現状ではそれが実現しそうだ。」