トーマス・トゥヘルは、スタンフォードブリッジで行われたリーズ・ユナイテッドとの激しい試合の後、チームの修正力を称賛した。

この試合では3本のPKが与えられ、そのうちの1本だったラフィーニャの先制点をマウントの同点ゴールで取り消した。

また、ジョー・ゲルハートの同点ゴールの後、ジョルジーニョが決勝点を決めた。マンチェスター・シティとリヴァプールが土曜日に勝利したことで3位をキープしているチェルシーは、この試合で試合ぶりの勝利を手にした。

彼は順位よりも、必死になって勝利を手にしたチームのパフォーマンスに関心を示した。

「非常に激しい試合だったが、自分たちのクオリティと努力に満足している」と語った。

「勝利に値する内容だったが、もちろん、アディショナルタイムにゴールを決められたのは少しラッキーだった。しかし、2度も同点に追いつかれた後に逆転できたことは非常にうれしく、そのような個性を発揮できたことは非常に素晴らしいことだ。同点に追いつかれたところから2度も逆転できたのはとても嬉しい。

「タフな試合だったが、精神的にも肉体的にも素晴らしい力を発揮できたから、選手たちにはとても満足している。3日前にロシアでプレーしたばかりだから、この試合までに回復の為の時間は少なかった。」とコメントしている。

トゥヘル監督は、アディショナルタイムに最後のチャンスを得られるだろうと期待していたそうだ

「前半は非常に好調で、同点に追いついた後も良い反応を見せていたから、あと1回くらいはチャンスがあって、状況を好転させられると確信していた。その間、私たちは失うものがあるのではないかという恐怖心を持ってプレーしていたように感じる。」

「雰囲気を良くするためにも、どうしてもこの勝利が必要だった。この勝利と自分たちのプレーにとても満足している。これから2日間のオフがある、選手たちにとってはいい気分だよ。」

また、苦しい期間を乗り越えて、2本のPKで違いを生み出したジョルジーニョへの称賛の言葉もあった。

「彼は超重要人物だ。ジョルジは何週間も前から自己犠牲を払っていた。チャンピオンズリーグを戦い、イタリア代表としてユーロを戦い、ワールドカップ予選も出場した、彼が苦しむ時が来ることはわかっていた。」

「肉体的な話だけでなく、精神的にも非常に厳しいものがあっただろう。さらに彼はプレシーズンを行わず、スーパーカップの試合をすぐに始めたことから、シーズンのどこかの時点で、彼が自分の体が完全ではないと感じるようになるだろうと思っていた。」

「彼は、コヴァチッチとエンゴロがいないという状況を理解しているから、自分を犠牲にして、毎日ベストを尽くしている。彼はトレーナーやメディカル部門と何時間も過ごし、自分の体を最高の状態に整えている。だから、今日は彼にとって大きなボーナスとなった。1試合で2本のPKを決めるのは簡単なことではないしね。」

トニ・リュディガーも試合後の騒動を含め、試合に大きく影響を与えた。

「彼は重要な存在であり、絶対に負けない気迫が必要なことだった。トニとアスピは、非常にユニークなスタイルのディフェンスをしているから、激しい試合になることは予想していた。リーズは多くのプレッシャーをかけてくることから、攻撃だけでなく守備にも常に集中しなければならなかった。」

「感情的でアグレッシブなリーダーであるトニがピッチ上にいて、守るべきチームメイトがいれば、突然、トニが見て見ぬ振りをすることはあり得ない。これは100%トニの個性で、私が見たところ、(出来事は)何の問題も無かった。」