トーマス・トゥヘル監督は、10人で1時間以上プレーし、レスター・シティに勝利を収めたチームの強いメンタリティに賛辞を贈った。

前半にコナー・ギャラガーが累積カードで退場したが、後半ラヒーム・スターリングの2ゴールでブルーズが優位に立った。

しかし、トゥヘルのチームは完全に試合を支配できず、特にハーヴェイ・バーンズがすぐに点差を縮めてからは厳しい展開となったが、なんとか粘り勝ち点3を獲得した。

試合後、トゥヘル監督は、好調な出だしだったにもかかわらずいくつかの不手際で数的不利となり、難しい状況でプレーすることを余儀なくされたと反省している。

「最初の20分、25分は完全にコントロールできていた。ルベン(ロフタス=チーク)のビッグチャンスもあったし、PKもわずかにオフサイドだったけど、スマホで見た限り微妙な判定だった。」

「そして突然1人少なくなった。コーナーキックから得点するチャンスだったのに、ずさんなプレーをしたことで反撃を許した。コナーの判断ミスで、その結果大きなハンディを背負ってしまった。」

「残念ながら、まったく不必要な失点を喫してしまった。一点差となったことで相手にプレッシャーをかけられ、2つのビッグチャンスを与えてしまった。同点弾を決められなかったのはラッキーだった。」

2ゴールを決めたスターリングに関しては肯定的な見解を示した…

「彼の得点が必要だった。彼はもっと得点したいだろうし、もっとチャンスを得たいのだろうから、満足していないように感じた。」

「今日、チームはいつもよりアグレッシブにプレーしたけど、1人少なくなってしまったので、彼に奮闘してもらう必要があったし、実際にそうしてくれた。今日のゴールは、チームに自信を与えてくれるもので、非常に重要だった。」

スタンドからの観戦について…

「スタジアムの中で試合の雰囲気を感じていた。傍観者として直接影響を与えることはできなかったけど、勝利を手にしたことは嬉しい。」

「試合前とハーフタイムにロッカールームにいられたので、チームを分析する立場としては非常に良かったと思う。異例なことで、もう二度とやりたくないけど、ベストを尽くしたよ。チームはよくまとまっていたし、勝ててよかったよ。」

最後にギャラガーと退場処分について話したか訊かれたトゥヘル監督…

「彼は自分のしたことに責任を持っているし、それが大きな間違いであったことをわかっている。試合後に少し話したけど、ああいうことは誰にでも起こり得る。セットプレーが原因だから彼だけの責任ではないし、今のところセットプレーからの攻撃がずさんだ。」

「自信と精度を欠いているから、十分とは言えない。相手にチャンスを与えてしまうし、カバーリングがずさんで判断も悪いから、すぐにやめて改善しなければならない。チームとして取り組んでいることだから、なぜまた同じようなことが起こっしまったのかはわからない。コナーにとっては非常に悪い判定だから、もちろん彼は怒っている。前半の早い段階で試合がほぼ台無しになってしまったからね。」