週末の昼に行われた試合で勝ち点3を獲得しトップ4争いを優位に進めることができなかったことを残念がるトゥヘル。

土曜日のランチタイム、ドイツ人新監督の指揮下でチェルシーは初めての敗戦を喫した。ウェストブロムがスタンフォードブリッジでチェルシーを圧倒し2−5で勝ち点3を奪い去っていった。

前半、チアゴ・シウバが退場したことで試合の流れが変わり、クリスティアン・プリシッチの先制点も虚しく、ハーフタイム直前にマテウス・ペレイラに2得点を許し逆転されてしまった。.

後半、バギーズにさらに3点を追加点を許したこと、トップ4を争う他のチームが試合を終えたこともあり、監督は試合後のインタビューで「状況に対応できなかった」ことへの不満を露わにした。

トゥヘルは、トップ4争いについて、「このマッチデーで最初に試合をスタートしたこと、そしてこの争いをリードする立場にあることを意識していた。」と語った。

「私たちにとっては、勝利を手にして、後から試合を開始する他のチームにプレッシャーをかけるチャンスだった。この結果を受けて、今は逆にプレッシャーがかかってしまった。」

「この試合は2つの時間に分けられると思う。11対11のときと、10人になってから。どちらの時間でも、ピッチのアタッキングエリア内30メートルでの精度が足りなかった。2点目を取って有利に試合を進めるチャンスがあったのに、上手く行かなかった。」

「レッドカードの後の対応が上手くいかず、状況に十分に適応できなかった。完全に苦戦しているという感覚だった。4-3-2でスタートして、2人のストライカーを使ってカウンターで勢いをつけたかったが、サイドからのクロスを多く許してしまい、思うようにいかなかった。1人少なくなった後、古典的な対策になるが4-4-1に変更した。しかし結局、簡単に2つのゴールを許してしまった。1点目の失点は単純で、システムの問題ではなく、相手GKからのロングボールへの対応が遅かっただけだ。」

ハーフタイムで退いたプリシッチはハムストリングに痛みを感じていたため、メイソン・マウントと交代したとトゥヘルは説明した。

プリシッチの怪我の程度については明らかになっていないが、トゥヘルは、怪我が長引かないことを願っており、水曜日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、ポルト戦への影響の有無は語らなかった。

「クリスチャンは負傷だった。」とトゥヘルは付け加えた。「彼を交代させなければならなかった。後半に向かったときにハムストリングに違和感があって、プレーを続けられないと伝えてきた。」

「最初は大丈夫だろうと思っていたが、後半が始まる前に痛みを感じて、危険を冒したくないと言っていた。酷い怪我ではなく、ちょっとした問題であることを願っている。」