今週末に行われるアーセナルとのリーグ戦でエンゴロ・カンテとロメル・ルカクの起用を試みるトゥヘル。ルカクの加入による布陣の変化についても言及した。

トーマス・トゥヘル監督が怪我により土曜日のクリスタルパレスとの開幕戦を欠場したカンテのコンディションについて語った。

カンテの欠場は大事を取ってのことであり、日曜にエミレーツで行われるアーセナル戦には間に合うと断言した。

「エンゴロは金曜に足首に違和感があった。スーパーカップのウォーミングアップで痛みを感じていた。」

「金曜日も痛みがあったので、シーズンが始まったばかりの今、リスクを冒すことなく彼を外すことにした。今週半ばには戻ってきて、アーセナル戦に間に合うようになると思う。」

トゥヘル監督は、ルカクがこの試合で2度目のブルーズデビューを果たすことを確信している。

「ロメルは、月曜日に隔離が終わり、火曜日のチームトレーニングに参加できるようになる。だから、アーセナル戦では、できればピッチに立てるようにしたい」。

さらにトゥヘルは、カイ・ハフェルツ、クリスチャン・プリシッチ、ティモ・ヴェルナーの3人がプレシーズンと2021/22シーズンの最初の2試合で異なるポジションでプレーしたこと、そしてルカクの加入によって彼らがどのような恩恵を受けるかについても語っている。

トゥヘルは新たなストライカーの加入により、ブルーズの戦術的な選択肢が増えることで、攻撃陣に新たな役割が生まれる可能性を示唆した。

「誰もが同じポジションでプレーしたいと思うのは当然だし、それについては熟知しているが、同時に様々なポジションをこなせるのは大きなアドバンテージとなる。出場時間も増やせるからね。だから長所と短所があるんだ。ティモ、クリスチャン、カイについては献身的だし非常に満足している。ロメルの加入により軸となるストライカーを起用することができる。こういった選手獲得はもちろん彼を起用するためのものだし、さらにカイ、ティモ、クリスチャンといった若手選手のプレッシャーを軽減するためでもある。ロメルは責任感の強い選手だからね。インテルのようにロメルを含め2トップを起用したり、3トップのままにする可能性がある。これからの様子を伺って彼の周りに誰を起用するか考えていきたい。」