ヴァレンシア戦に勝利すればノックアウトステージ進出が決まるチェルシー。数字でこの試合をプレビューしていこう...

ヴァレンシア vs チェルシー直接対決記録

ヨーロッパの舞台では8度目の対戦となる両者。今シーズン、ホームで敗北したのはヴァレンシア戦のみとなっている。2006/07シーズンにはチャンピオンズリーグ準々決勝で激突し、2戦合計3-2でブルーズが勝利。アウェイでは2-1でチェルシーが勝利し、ホームでは1-1の引き分けに終わっている。チェルシーは準決勝でリヴァプールと対戦しPK戦の末敗戦。

翌シーズン、グループステージで対戦した際にはアウェイで2-1の勝利、ホームではゴールレスドローに終わっている。このシーズン、チェルシーは1位でグループを突破し、ヴァレンシアは4位となった。チェルシーはその後決勝まで進出したがモスクワで行われたユナイテッド戦にPKで敗戦。チャンピオンズリーグを制覇した2011/12シーズンにもグループステージで対戦。アウェイではフランク・ランパードがゴールを奪い1-1の引き分け、ホームでは3-0と快勝。

チャンピオンズリーグ、ホームでのヴァレンシアの最大得点差勝利:

2011/11/23 - ヴァレンシア 7-0 ヘンク - グループステージ

チェルシ同大会でのアウェイ最大得点差勝利:

1999/10/20 - ガラタサライ 0-5 チェルシー - 1次グループステージ2014/11/25 - シャルケ 0-5 チェルシー - グループステージ

チェルシーのヨーロッパでの記録

チェルシーはヨーロッパで直近19試合を戦い敗北したのは1試合のみ(14勝、4分)。昨シーズンのヨーロッパリーグ制覇も含まれている。この唯一の敗北は今シーズンのチャンピオンズリーグ、グループステージ初戦のヴァレンシア戦。チェルシーは2003/04シーズンのチャンピオンズリーグで記録した5連勝以来となる、チャンピオンズリーグ、アウェイでの3連勝を目指す。

またチェルシーはスペインでのチャンピオンズリーグ直近11試合では敗戦は1試合のみ(3勝、7分、1敗)。2018年3月に行われたバルセロナ戦で3-0と敗北。そしてブルーズはチャンピオンズリーグのグループステージ最近14試合でわずかに2敗(8勝、4分、2敗)。そのうちの一つは今シーズンのヴァレンシア戦。

ランパードがチャンピオンズリーグのアウェイで最初の3試合全てを勝利を記録すると7人目の記録達成者となる。6人の達成者はファビオ・カペッロ(ACミラン、1993年)、ルイス・フェルナンデス(PSG、1994年)、アントニオ・オリヴェイラ(ポルト、1996年)、クラウディオ・ラニエリ(チェルシー、2003年)、ペップ・グアルディオラ(バルセロナ、2008年)、サンティアゴ・ソラーリ(レアル・マドリッド、2019年)となっている。

チェルシー、マイルストーン

ヴァレンシア戦がロマン・アブラモビッチがチームを買収後950試合目となる。この間チェルシーは勝率61.22%を記録。

シティ戦ではエンゴロ・カンテがチェルシー通算150試合出場を達成し、マテオ・コヴァチッチが通算50試合出場を達成した。

ヴァレンシア、スタッツ

今回のチャンピオンズリーグが12度目。1999/2000、2000/01シーズンには決勝に進出しているが2012/13シーズン以降はベスト16に進出していない。

昨シーズンのグループHに入ったヴァレンシアだが、ユヴェントス、マンチェスター・ユナイテッドに次ぐ3位でヨーロッパリーグへと戦いの舞台を移した。なお、ユナイテッド相手には最終戦で2-1と勝利、アウェイではゴールレスドローに終わった。

ヴァレンシアはホームでのチャンピオンズリーグで直近の4試合中3試合に勝利。それよりも前の5試合では4敗。またヴァレンシアはイングランドのクラブに対し19戦9勝。土曜日に行われたレアル・ベティス戦では後半にマキシ・ゴメスのゴールで先制したものの2-1で敗戦、ラ・リーガでは14試合を戦い勝ち点20で10位。勝ち点トップのバルセロナ、レアル・マドリッドとは勝ち点が8離れている。

その他

出場停止選手なし。

チャンピオンズリーグでは3枚の累積警告で1試合出場停止。警告リスト

ヴァレンシア: ガライ 2、コクラン 1、ハウメ・コスタ 1、イ・ガンイン 1、マキシ・ゴメス 1、ヴァス 1

チェルシー:アスピリクエタ 1、ジルー 1、ジェイムズ 1、ジョルジーニョ 1、トモリ 1、ズマ 1

主審

主審はフェリックス・ツバイヤー 。ドイツ人のツバイヤーはイングランド代表が5-3で勝利したコソヴォ代表戦で笛を吹いている。最後にチェルシーの試合を担当したのは4月でヨーロッパリーグの準々決勝スラヴィア戦。チェルシーはこの試合1-0で勝利している。