マルコ・ファン・ヒンケルが今シーズン限りでチェルシーを退団し、PSVアイントホーフェンと契約することが決まりました。

オランダ人MFのファン・ヒンケルは今夏にブルーズとの契約が満了し、PSVとの契約に合意しました。レンタル移籍した2016年と2018年に2度のエールディビジ優勝を果たし、そのうち2度目はクラブキャプテンとして活躍したことによって、PSVで人気者となっていました。

彼は長年苦しんだ膝の怪我を解消するための手術を受け、2年以上の戦線離脱を経て3度目のレンタル移籍となった2020/21シーズンの1月に復帰しました。シーズン最終戦で再びキャプテンマークを託され、2位通過とチャンピオンズリーグ出場権を獲得するゴールを決め、PSVファンを沸かせました。

2013年にフィテッセ・アーネムからチェルシーに移籍したファン・ヒンケルは、リーグカップのスウィンドン・タウン戦で大けがをするまで、初シーズンは4試合に出場しました。その後復帰した彼は、チャンピオンズリーグ準決勝のアトレティコ・マドリード戦では、2試合とも途中出場しました。

その後、ACミラン、ストーク・シティを経て、2016年1月にPSVにレンタル移籍しました。デビュー戦での1ゴールを含め、中盤の選手としてリーグ戦16試合で8ゴールを記録し、アイントホーフェンのエールディビジ優勝に大きく貢献しました。

怪我のために次のシーズンの開幕を逃しましたが、回復した後、2017年1月に移籍市場が再開された際に、フィリップス・スタディオンに戻り、18か月間のレンタル選手としてプレーしました。

PSVへのレンタル移籍後、初戦を含めコンスタントにゴールを決めたファン・ヒンケルは、チームへの貢献が認められ、2017/18シーズンのキャプテンに任命されました。そしてこのシーズン、チームはライバルのアヤックスに3-0で勝利し、エールディビジのタイトルを獲得しました。

その夏、ファン・ヒンケルは膝の大手術を受けましたが、長い回復期間を経て昨シーズンは3度目となるPSVへのレンタル移籍を果たし、7月から正式にチームの一員として復帰することになりました。

チェルシーのスタッフ一同、マルコの今後の活躍を願っています。