チャンピオンズリーグは優勝することが世界一厳しい大会であると語る一方で、チェルシーは最後まで勝ち残れると自信を見せるティモ・ヴェルナーは、自身の過去の経験についても振り返る。

ブルーズは明日スペインでレアル・マドリードとのCL準決勝第1戦に臨み、来週水曜日にイスタンブールで行われる決勝への切符をかけてスタンフォードブリッジにて第2戦を行う。

今季チャンピオンズリーグで9試合出場し3得点2アシストを記録しているヴェルナーは、過去の失われた時間を取り戻そうと決意を固めている。

「チャンピオンズリーグの決勝に進んでそこで勝つことは誰もが夢見ることだ。去年はチェルシーへの移籍が決まっていて、さらにコロナウイルスもあってライプツィヒで準々決勝の試合に出ることができなかった。ドイツではCLの準々決勝や準決勝には何度も出られるわけではないから多くの批判を受けた。今、一年後に新しいクラブで再度この場にいる。みんなに自分の実力を見せることができるいい機会だし、1つのチームだけでなく2つのチームで2年連続準決勝に進出している。誇りに思うし今シーズンは是非とも決勝に進出して、できれば最後に優勝したい。」

その夢を実現するためには、まずこの大会で最も成功を収めているレアル・マドリードとの初めての顔合わせで勝利しなくてはならない。

「火曜日、そしてその翌週スタンフォードブリッジで非常に強い相手と試合をすることになる。接戦になるだろうし、この2試合で全てを出し尽くしたい。プレミアリーグでもビッグゲームがあるからここ数週間は非常に厳しいだろう。だけど退屈ではないよね!シーズンには多くの出来事がある。できるだけ全力で火曜日もポルト、アトレティコ、そしてウェストハムとの試合のように勝ちに行きたい。」

チェルシーとヴェルナーにとっては山あり谷ありのシーズンだったが、これまでのシーズンのようにまだタイトル獲得の可能性が残っている。そしてヴェルナーにとってはクラブ初のタイトルとなるだろう。

「チャンピオンズリーグは世界で最も勝つことが難しい大会だ。チャンスがあればタイトルを獲りに行くのは当然だ。さらにFAカップでも勝てる可能性がある。シーズン序盤にこの二つのタイトルを獲れる可能性があるし、CL準決勝、そしてFAカップ決勝に進出できるとは誰も予想しなかっただろう。だけど今自分たちはそこにいる。良いチームだし両方のタイトルを獲得するチャンスはある。ラッキーだからここにいるわけではない。厳しいトレーニングに励んできたからだ。 だからこれからの試合にも勝つ自信があるんだ。」