チームの中で最も経験豊富なウィリー・カバジェロは若手選手の成長をサポートしているようだ。

カラバオ杯ではレギュラーを務めるウィリー・カバジェロ。スタンフォードブリッジで3シーズン目のカバジェロは先月のグリムズビー戦でゴールを守っており、今夜のマンチェスター・ユナイテッド戦でも先発出場を狙っている。

カバジェロは2001年にボカ・ジュニアーズの一員としてデビュー。相手はニューウェルス・オールドボーイズだった。現在のチームメイトの多くが生まれたばかりの時代に現役生活をスタートしたカバジェロにとって、ドレッシングルームでは特別な役割があるようだ。

「最も経験豊富な選手であるということを誇りに思っているよ」カバジェロは話す。

「経験豊富な選手として最も重要なことは、オープンマインドで、良い人間性を持つことだね。若い選手とすぐに関係を深めることで、彼らの成長に繋がるんだ」

「若い選手たちはこのクラブで成長を遂げてきたから、ピッチで何を示すべきかを理解しているはずだ。高いパフォーマンスを見せるのは難しいことだけど、彼らはそれを成し遂げている。自分も嬉しいよ」

「年齢は関係ない。ピッチに立つために戦うだけだ。自分たちは自分たち自身を信じている。このチームはチェルシーだからね。このクラブにいる選手たちは仕事をやってのけることができるが、チェルシーを代表するということは簡単じゃない。相手がどんなチームであろうが、ひとつひとつの試合でたくさんのハードワークをしなければいけないんだ」

マンチェスター・シティ時代の2014/15シーズンには、フランク・ランパードとともにプレーした経験を持つカバジェロ。当時のことも鮮明に覚えているようだ。

「トレーニングでは面白い瞬間がたくさんあったよ。フランクと一緒にシーズンを戦うことができて良かったけど、今は全く役割が違うからね。フランクとの接し方は当時から変わったよ!」

「フランクの監督就任は選手にとっても、クラブにとっても新たな風になったね。フランクの求めるプレーをするまでには時間がかかったけど、今はそれができているんだ」

「皆が楽しんでいるし、トレーニングにも良い姿勢で取り組んでいる。雰囲気は最高だよ。この勢いをキープしたいね」