エマ・ヘイズ監督率いるチェルシーFCウィメンがバークレイズFA女子スーパーリーグでブライトンと対戦した試合は、スコアレスドローに終わり勝ち点1を分け合った。

チェルシーは多くのチャンスに恵まれたものの、運動量の多いあるブライトンを相手に突破口を見出すことができなかった。

ブルーズは、水曜日の夜に行われたリーグカップ準々決勝のウェストハム戦に続き、4日間で連勝を狙っていた。

そして、この日のピープルズペンション・スタジアムで最初に仕掛けたのはチェルシーだった。

フラン・カービーとエリン・カスバートがブライトンのバックラインにプレッシャーをかけ、ブルーズは立ち上がりから優位に立った。開始からわずか2分、ブライトンのミーガン・ウォルシュのクリアボールをカービーがカットしあわやゴールとなる。

その3分後には、ペルニル・ハルダーのクロスからのシュートは、ビクトリア・ウィリアムズの頭上、バーを越えた。エリン・カスバートのコーナーからヨナ・アンデションがエリアの端からのシュートを放つが、これはわずかに枠の外に外れた。

その数分後、グーロ・ライテンがブライトンのディフェンスの間をすり抜け、走りこんできたカービーにボールを入れるが、ウォルシュが素早くラインから離れ、14番がシュートを打つ前にボールをクリアする。

ブライトンは15分、イネッサ・カークマンのクロスから最初のコーナーを獲得した。しかし、このCKはジェシー・フレミングがクリアし、ピンチとはならなかった。

その後、ダニエル・カーターが強烈なシュートを放ち、アン・カトリン・ベルガーがこの試合初めての見事なセーブでボールをコーナーに弾き飛ばした。

その後、ブルーズは何度もチャンスを得たが、突破口を開くことはできなかった。カスバートはまたもやCKを放ったが、ベッキー・スペンスにクリアされ、その後のシュートは組織的なブライトンのバックラインにうまく阻まれた。

前半最大のチャンスはブルーズのカービーに訪れた。ウォルシュと1対1になった彼女だったが、見事なセーブに遭い先制することができない。そしてハルダーがダニーク・ケルクダイクへのファウルで最初の警告を受けた。

後半は、前半と同じように、立ち上がりからブルーズがシーガルズにプレッシャーをかける。カービーは中に切り込み、シュートを放つが、ウォルシュがコーナーキックに弾いた。

後半5分、ハーディングがボールを戻し、ボックス内でフリーになっていたカスバートがシュートを放ったが、これはポスト横に外れてしまう。

カスバートは、その後もエリア内で拾い絶好のチャンスを得たが、今度はシュートがクロスバーに当たり先制点とはならなかった。

後半プレーを支配し続けたブルーズだったが、ブライトンのディフェンスを突破することはできなかった。後半、ブライトンにとって最高のチャンスは再びカーターに巡ってきた。しかし、このチャンスもベルガーが何とかゴールを死守して相手に先制点を許さなかった。

チェルシーは積極的にプレスをかけたが、効果はなかった。途中出場したニアム・チャールズが低軌道のシュートを打ったがこれはブロックされ、イングランドの強烈なヘディングシュートもウォルシュに阻まれ、試合はスコアレスドローに終わった。

チェルシーは水曜日の夜、2022年最初のホームゲームとしてウェストハムをキングスメドウに迎える。

ブライトン(4-4-1-1):ウォルシュ;コイヴィスト、ケルクダイク(シモンズ 63)、ル・ティシエ、ウィーラン;コノリー、カーグマン(ジジオッティ 78)、グリーン、クルバーグ;カーター(ブラジル 90+1);ウィリアムズサブ:スタートアップ、ギボンズ、ボウマン、バンス、ブラジル、シンプキンス、ジゴッティ、ロビンソン

チェルシー(4-1-4-1) :ベルガー、ノウウェン、ブライト、カーター、ライテン(チャールズ70)、カービー、フレミング、カスバート、ハルダー、スペンス(イングランド81)、アンデションサブ:ムソビッチ、イングル、アブドゥリナ、テルフォード警告:ハルダー32