チェルシー・ウィメンは、チグウェル・コンストラクション・スタジアムで行われたバークレイズFA女子スーパーリーグでウェストハムに1-4で圧勝した。

ペルニル・ハルダーが2点、ナイアム・チャールズ、サム・カーが1点ずつ決め、WSLタイトル争いが激化する中、ブルーズにとって重要な勝ち点3を獲得した。

チェルシーは、マグダレーナ・エリクソン、フラン・カービー、ジェシー・フレミング、エリン・カスバートなど、多くの選手が怪我やコロナ隔離により試合に出場することができなかった。

前半序盤から試合を支配したブルーズは、前半20分に素晴らしい攻撃から先制ゴールを決める。ヨンナ・アンデションががウェストハムのずさんなパスからボールを奪い、前方に走る。彼女からのパスを受けたハルダーが、マッケンジー・アーノルドを破るカーブのかかったシュートで先制点を挙げた。

その2分後、チャールズが今シーズン初ゴールを決め、2点リードとした。ブルーズの21番はハルダーがヘディングで送ったボールは、足元に入り、ウェストハムのゴールの片隅に突き通した。

前半の半ばころからウェストハムがプレッシャーをかけ始めるが、 今シーズン11回目のキャプテンを務めたミリー・ブライトはコーナーから危険なボールを見事なクリアした。

その後すぐに、ウェストハムのタメカ・ヤロップのカーブシュートがゴール右隅に向かうが、ゼチラ・ムソビッチが力強いセーブで失点を防いだ。

前半32分、チ・ソヨンがエリア内にボールを浮かせ、これをハルダーが6ヤードからヘディングで押し込み、この日2点目を決めた。

後半開始2分、ウェストハムはケイト・ロングハーストのクロスをダグニー・ブリンヤースドッティルが決めて1点差に詰め寄る。

ウェストハムはその後もプレッシャーをかけ続け、1点目直後にカテリーナ・スヴィトコヴァの遠めからのシュートで2点目に迫ったが、ムソビッチのゴールのわずかに上に外れた。

後半63分、アンデルソンがゴール前にドリブルで持ち込んだボールは、ルーシー・パーカーに当たったが、それを拾ったカーが至近距離からゴールに押し込んだ。今シーズン20点目のゴールを決め、ロンドンの寒い夜に、ブルーズに快適な勝利をもたらした。

チェルシーは現在WSLでは無敗をキープしている。次の試合は日曜日の午後キングスメドウにてアストンヴィラとの対戦となる。

ウェストハム(3-5-2) アーノルド、シソコ、パーカー、フラハティ(c)、スヴィトコヴァ(ジョエル 75)、ヤロップ(フィリス 75)、ビダルスドッティル、ワイン(エヴァンス 57)、ロンハースト、長谷川、ウォーカー(レオン 57)

サブ: リート、ストリンガー、スネル、ケアンズ、フセイン

得点:ビダルスドッティル 48

チェルシー(3-4-3) ムソビッチ;カーター、ブライト(c)、ノウウェン、アンデション(アブドゥリナ 75);チャールズ、イングル、チ(ライテン 66);イングランド(スペンス 66)、ハルダー(ジェイムズ 79)、カー

サブ: ベルガー、ミェルデ

得点: ハルダー20、32、チャールズ 23、カー 62

主審: カール・ブルック