Chelsea FC Women are through to the Champions League semi-finals after a 5-1 aggregate win over last year’s finalists Wolfsburg.

チェルシーFCウィメンが昨シーズンファイナリストのヴォルフスブルクを2戦合計5-1で破りチャンピオンズリーグ準決勝進出を果たした。

ブルーズは完璧なゲームプランでサム・カー、ペルニル・ハルダー、そしてフラン・カービーがゴールを決め3-0で勝利した。

チェルシーはカーがドルスンにエリア内で倒されPKを獲得、これをハルダーが相手GKの逆をつき成功させ先制点を挙げる。

その直後パジョールが6ヤードからシュートを放つが枠を捉えることができず、ヴォルフスブルクがチャンスを逃す一方でブルーズが追加点を決める。ゴールを背にカーがボールをエリア内でコントロールし、振り向きざまに低軌道のシュートを打ち相手GKを破りハーフタイム前に2-0とした。

後半も鉄壁のディフェンスでヴォルフスブルクのプレッシャーに耐え、挽回のチャンスを与えないブルーズ。そして81分にはカービーが3点目を決めクラブにとって3度目となる準決勝進出を果たした。

準決勝はバイエルン・ミュンヘンとローゼンゴールの勝者と対戦する。第1戦は4月24・25日にアウェーで、第2戦はその次の週末にブリッジにて行われる。

エマ・ヘイズ監督は水曜日の第1戦から2選手を入れ替えナイアム・チャールズとジの代わりにジェス・カーターとエリン・カスバートを投入する。チャールズは第1戦で2枚目の警告を受けたためこの試合は出場停止となっていたため、カーターがCL2度目となる先発出場を果たした。

守備陣はカーターが右SB、中央にミリー・ブライト、マグダ・エリクソン、左SBにジョンア・アンデションが入り、GKはアン・アトリン=ベルガーが選ばれた。

中盤にはスコットランド代表のエリン・カスバート、メラニー・リューポルズ、ソフィー・イングルを起用し、前線は1トップにカー、そのすぐ後ろにカービーとハルダーを配置した。

第1戦の前半はなかなか調子の上がらなかったブルーズだったが、今回は素晴らしいスタートとなる。チェルシーは相手よりも落ち着いたプレーを見せ、カービーとカーが開始から先制点を狙う。

ヴォルフスブルクは徐々にギアを上げ12分にはプレスからボールを奪い、山なりのクロスから先制点のチャンスを作るがこれはエリクソンがしっかりとカバーした。

昨シーズン決勝に進出したヴォルフスブルクはポゼッションで優位に立つが、ブルーズは相手に大きなチャンスを与えず、ロングボールをカーとカービーに集め攻撃に出る。

この戦術が功を奏し、27分にはハルダーのロングパスを相手のディフェンダーの裏で受けたカーがドルスンにエリア内で倒される。

審判がペナルティースポットを指さしPKとなり、これをハルダーが落ち着いてキーパーの逆方向に決め1-0とした。

そのすぐ後にヴォルフスブルクはロルフォがエリア内のパジョールにパスを渡すがシュートを打つことができない。そのすぐ後にカーが素晴らしい個人技から追加点を挙げる。

カーはエリア内でブライトからボールを受け、振り返りざまに弾道シュートを決め2-0とした。これが彼女にとって今シーズン20点目のゴールとなった。

前半素晴らしいパフォーマンスを見せたブルーズは後半も勢いを止めなかった。

後半早々相手の反撃に遭うと予想していたチームは、ヴォルフスブルクの攻撃をしっかりと止める。

今季4試合目のスタメン出場となったカーターは右SBでCBのブライトといいコンビネーションを見せた。

この2人は左サイドでタイミングよくタックルやブロックで相手の攻撃を抑え、一方ベルガーは試合時間残り20分でのドミニク・ヤンセンのカーブのかかったFKを難なくセーブする。

その後ヘイズはカスバートとリューポルツに代えジとフレミングを投入。そのジがすぐにカービーと良い連携を見せる。

中盤でボールを受けたジがパスを出し、カービーがダイレクトシュートを決めて3-0とする。

この勝利で準決勝進出が決まったブルーズはバイエルン・ミュンヘンとローゼンゴールの勝者と対戦する。

4月24・25日に行われる準決勝第1戦の前にブルーズは日曜にWSL首位の座を維持するためにキングスミドウでバーミンガムと対戦する。

その後多くの選手は代表戦に参加し、それが終わると4月18日(日)にFAカップでロンドンシティ・ライオネスと対戦する。

ヴォルフスブルク(4-3-3)キエドルジネック;ヘンドリッヒ、ドルスン、ヤンセン、ラウフ;エンゲン(コルデス85))、ロルフォ(サンデン60)、フート、ポップ;パジョール(ヤカブフィ76)、ブロムクビスト(ズババ77)

サブ:シュルト、アブト、ブラッセ、セビク、ウォルター、ディッケンマン、ヴェーデマイヤー、ゲースリンク

チェルシー(4-2-3-1)ベルガー;カーター、ブライト、エリクソン(C)、アンデション;リューポルツ(ジ78)、イングル(スペンス84)、カスバート(フレミング78);ハルダー、カービー;カー(ライテン62)

サブ:ムゾヴィッチ、テルフォード、ブランデル、イングランド、フォックス、ビーヴァー=ジョーンズ

得点:ハルダー27、カー31、カービー81

警告:カービー55

主審:アナスタシア・プストヴォイトヴァ