キングスメドウで行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ開幕戦で、ブルーズはアディショナルタイムでのペルニル・ハルダーの同点弾により勝ち点1を獲得した。

昨シーズンの決勝戦でバルセロナに敗れて以来のチャンピオンズリーグとなったこの試合では、過去5シーズンのうち1シーズンを除いて毎年対戦しているチームとの再会となった。昨シーズンの準々決勝でブルーズは、初めてヴォルフスブルクに勝利し、試合後エマ・ヘイズ監督は、「チェルシーの監督としてこれまでで一番気に入っている試合」と語った。

今回の試合では、サム・カーが見事なシュートで先制し、チェルシーが幸先良いスタートとなった。このオーストラリア人選手は、チ・ソヨンからの華麗なパスを受け、ペナルティーエリアに入りキーパーをかわしてゴールを決めた。

しかし、その後ブルーズは2つの守備のミスにより、2-1とリードされてハーフタイムに入る。

後半開始早々、ヴォルフスブルクはまたもやミスからワスムートにこの試合2点目を決められリードを広げられたが、ブルーズも積極的に挽回し、直後にベサニー・イングランドがエリア内からドリブルでゴールを決め、1点差に追いつく。

そして、後半のロスタイムにハルダーがゴールを決め、結局試合は3-3の引き分けに終わった。

グループAのもうひとつの試合、セルヴェット対ユヴェントスは3-0でユヴェントスに軍配が上がった。来週の第2節でブルーズはトリノにてユヴェントスと対戦する。その前に、日曜日にはリーグ戦で昇格したばかりのレスター・シティとのホームゲームが控えている。

チェルシー(3-4-1-2):ベルガー;ブライト、カーター(イングル87)、エリクソン(c);カスバート、チ・ソヨン(フレミング75)、ロイポルツ、ライテン(チャールズ75);ハルダー;カー、イングランド(カービー64)

サブ:ムゾビッチ、テルフォード、ノウエン、ミェルデ、スペンス、アンデション、フォックス

得点者:カー12、イングランド51、ハルダー90+2

ヴォルフスブルク(4-2-3-1):シュルト;ヘンドリッチ、ヴェデマイヤー、ヤンセン、ラウフ;オーバードルフ、ラットヴァイン;ワスムート(クナーク79)、フート(c)、ウォルター(シュタルケ89);ルード(ファン・デ・サンデン70

サブ:カッセン、ヴァイス、ブラッセ、スミッツ、スヴァヴァ、コルデス

得点者:ワスムート18、48、ロールド33

警告:ワスムート10、ロールド38、オーバードルフ79

主審:リナ・レトヴァーラ(フィンランド)

観客数:1,371人