チェルシー・ウィメンはポートランド・ソーンズを1-0で破り、女子インターナショナル・チャンピオンズカップで3位となった。

水曜日の夜、2-2で引き分けた後、リヨンにPK戦で敗れ、ブルーズは決勝進出を逃した。しかし、エマ・ヘイズのチームはアメリカツアーを最高の形で終えようと決意し、ホストであるポートランド・ソーンズを下してそれを実現した。

チェルシーは、プロビデンス・パークで積極的なスタートを切り、序盤を支配した。開始わずか3分、マグダレーナ・エリクソンがチップでグロ・ライテンに見事なボールを送ったが、うまくシュートを打つことができず、そのままソーンズのキーパー、アビー・スミスの手にボールが渡り、彼女はファンブルしたものの、その後なんとかクリアした。

前半の30分は、プレッシャーがかかる中サム・カーに複数のチャンスが訪れるが、スミスがカーに対応し、最初のチャンスを止め、2本目はポストの左をかすめる。

ハーフタイム直前にも、巧みなプレーでソーンズにプレッシャーをかけ続けた。エーヴ・ペリッセがステップアップして、カーに照準を合わせてフリーキックを放つが、ストライカーはなかなかボールをコントロールできなかった。

ポートランドのヤズミーン・ライアンがフィールドを駆け上がり、カスバートはファウルで止めイエローカードを受けた。サム・コフィ―がシュートを放つが、これはベルガーが止め、同点のままハーフタイムを迎えた。

両チームとも交代要員を入れず、後半はチェルシーが早い時間帯からペースを握る。 ポートランドは攻めの姿勢でチャンスを作り始めたが、ミスが目立ち、シンクレアはミリー・ブライトへのチャージでイエローカードをもらった。

54分、ソーンズはタックルミスからシュートチャンスを得たが、ベルガーのビッグセーブにより先制点を許さない。

そして、エリア内でハルダーが好プレーを見せ、彼女のシュートはブロックされたが、その後ライテンが力強くシュートを決めて先制点をあげた。その勢いのまま、エーヴ・ペリッセが右サイドから上げたクロスをカーが頭で合わせると、カーはバーを弾き、ほっとしたスミスの手に収まる。

残り15分、ヘイズはベサニー・イングランドとニアム・チャールズを投入し、さらにマーレン・ミェルデ、ローレン・ジェイムズ、ジェス・カーターをピッチに送る。

ジェイムズはうまくボールをキープしてプレッシャーを分散させ、イングランドはボックスの端でトリッキーなプレーを見せ、左足でシュートを放ったが、これはキーパーの手に渡った。アディショナルタイムの3分間を守りきったチェルシーが勝利を収め、ライテンがプレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝いた。

リヨンはモンテレイに4-0で勝利し、WICC大会の最終的な優勝者となった。


次は、8月28日(日)にキングスメドウでトッテナム・ホットスパーとプレシーズン最後の親善試合を行う予定である。

チェルシー(4-1-4-1):ベルガー;エリクソン(c)、ブキャナン、ブライト、ペリッセ(イングランド75);イングル;ハルダー(ミェルデ81)、カスバート、ライテン(チャールズ75)、カネリード(ジェイムズ81);カー(カーター90)

ポートランド・ソーンズ(3-2-4-1): スミス;クリンゲンベルグ(マグレディ 73)、サウアブルン、ナリー(プロベンザーノ 73);クイッカ、コフィー;シンクレア(C)(ポーター 78)、杉田(ロドリゲス 62)、ウィーバー、ライアン(ベッキー 62);ベトフォート(スミス 62)

主審:アリッサ・ニコルズ

観客数:11,447