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ティーンエイジキックス:ディオン・ランキン
ティーンエイジキックスではアカデミーの若きスターを紹介していくが、今回紹介するのはディオン・ランキンだ。ランキンがチェルシーでの自身の生活、プロ契約、そして憧れの選手について語ってくれた。
U8から育成プログラムで成長を重ねた。学生時代にイングランドU17代表デビューし、ユースチームでもデビュー。2016/17シーズンはレギュラーに定着した。
2017年1月、2018/19シーズンまでのプロ契約にサインしている。今シーズンのFAユース杯でも2試合でプレー、決勝にも出場し4連覇に貢献している。
2017/18シーズンではユースカップでのレギュラーキーパーとして8試合中7試合に出場、ネットを許したのはたった2度に留まった。そして同シーズン初日より育成チームデビューを果たし、U-19にてUEFAユースリーグ決勝まで進出した試合を含め、出場を重ねる。準決勝では対FCポルト戦でのPKにて見事な好セーブを見せた。
2018年11月、カミングは2020/21シーズンまで契約を延長。チェックアトレード杯では全5試合に出場し、スウィンドン、プリマスとのアウェイゲームでクリーンシートを達成した。