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フィカヨ トモリ

バイオグラフィ

フィカヨ・トモリはU8カテゴリから在籍。センターバックの右あるいは右サイドバックとしてプレー。

ユースチームデビューはまだU16チームだった時のことだった。U18チームでは全試合出場でユース杯連覇に貢献、UEFAユースリーグでも10試合中8試合に出場した。ここでの活躍が認められ、シーズン終盤にはU21チームでもデビューを飾っている。

2015/16シーズンはU21チームのレギュラーに定着。UEFAユースリーグにユース杯の両決勝でゴールを記録。また最終節レスター戦では、ファーストチームデビューも果たした。

2016年8月に契約更新、2019/20シーズンまでクラブに残るとその翌月には、イングランドU20代表デビューを飾っている。2016/17シーズン前半は育成チームにてプレー。1月、ブライトンへのローン移籍が発表された。

リンカーンとのFA杯でデビュー戦を迎えると、2月、3月とレディング戦、ニューカッスル戦、リーズ戦など出場機会を増やす。シーズン終了までに公式戦3試合のスタメン出場、7試合で交代出場を記録。チャンピオンシップ2位でプレミアリーグ昇格を勝ち取った。

2017年夏にはチェルシーのジェイク・クラーク=ソルターとともにセンターバックを組んでU20W杯優勝に貢献。大会序盤にオウンゴールを記録するも、準々決勝のメキシコ代表戦、決勝のヴェネズエラ代表戦とクリーンシートを達成した。

2017年のアジアツアーでは、初戦でヴィクター・モーゼスと代わって途中出場。右ウィングバックを務めている。開幕戦ではベンチに座ったが、移籍市場最終日にハルシティへのローン移籍が決定した。ハルシティでは26試合に出場。チェルシーからローン移籍していたオラ・アイナ、マイケル・ヘクターとともに最終ラインを形成するのはお馴染みの光景だった。

2018年8月にはダービーへのローン移籍が発表され、フランク・ランパード監督、ジョディ・モリスのもとでプレー。55試合に出場し2ゴールを記録。チャンピオンシッププレーオフ決勝進出を果たし、クラブの年間最優秀選手賞にも選出された。

イングランドU21代表としては2019年夏に欧州選手権に出場している。またチェルシーでもランパードとモリスと再び共闘。スーパー杯で途中出場を果たすと、2-2と引き分けたホームでのシェフィールド・ユナイテッド戦で初のフル出場を果たした。

ウルブズ戦では先制点を奪うと、これがチェルシーでの初ゴールとなった。左サイドのコーナーキックから強烈なシュートを叩き込んだ。その後5-2で勝利した。

好調を維持し続けると、10月にはイングランド代表に招集される。クラブではリーグ戦で6連勝を記録。クル・ズマとCBのコンビを組み急成長を見せた。