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ケパ アリサバラガ

バイオグラフィ

2018年8月8日、アスレティック・ビルバオからケパ・アリサバラガを獲得した。

俊敏性と反射神経が持ち味のケパは、2年前からアスレティック・ビルバオの正ゴールキーパーとして活躍。プレッシャーにさらされながらも組み立てに参加できる足元の技術も持ち味だ。

ブルーズでの活躍が評価され、母国、スペイン代表でもレギュラーの座を獲得した。

2018/19

7年契約でサインすると、デビューシーズンからヨーロッパリーグのタイトルを獲得。公式戦54試合、プレミアリーグでは36試合に出場。クリーンシートも23回で新天地でも堂々たる活躍ぶりを披露する。

ブルーズでのデビューは契約から数日後の開幕戦、2018年8月のハダーズフィールド戦。安定感のあるプレーでクリーンシートを記録し、3-0の勝利に貢献した。

2018/19シーズン前半はリーグ戦全試合に出場し、9つのクリーンシートを記録。カラバオ杯ではトッテナム相手のPK戦で活躍し、チームを決勝へと導いた。ヨーロッパリーグ準決勝でも、フランクフルト相手にPK戦で輝きを放ち、決勝進出に大きく貢献した。ケパの活躍もあり、国内ではプレミアリーグ3位の好成績でフィニッシュしている。

2019/20

2019年の夏にフランク・ランパードが監督に就任してからも、ケパの正GKとしての位置は揺るがず、リーグ戦24試合で先発出場した。しかし、シーズンを通して失点が増えたことで、ケパに対する周囲の目は厳しくなり、5試合連続でカバジェロがスタメン出場することもあった。

しかし、ケパはロックダウン寸前の3月に行われたFAカップ対リヴァプール戦でトリプルセーブを見せるなど、ホームでの好プレーでチームの2-0での勝利に貢献した。さらにその5日後、ホームでのエヴァートン戦でもクリーンシートを達成し、リーグ再開後も正GKとしてプレーしたが、FAカップ決勝を含むシーズン終盤ではレギュラーの座を奪われた。

チェルシー加入以前

バスクのオンダロア生まれのケパは、9歳でビルバオのアカデミーに所属。ビルバオの下部組織にあたる4部のバスコニアでキャリアを積むと、ビルバオのBチームに昇格。ユース代表にも選出された。

2015年1月からはスペイン2部のSDポンフェラディーナへローン移籍、ラシン・サンタンデール戦でデビューしている。レギュラーに定着すると、7つの無失点を記録。しかしチームは惜しくも1ポイント差でプレーオフ出場権を逃している。翌シーズンは同じく2部のレアル・ヴァジャドリードへローン移籍、2016/17シーズンからビルバオに復帰した。

デポルテーヴォとのアウェイゲームでデビューすると、いきなり無失点を記録し1-0の勝利に貢献。20試合以上でプレーし、スペイン代表としてU21欧州選手権にも参加した。昨シーズンはレギュラーにも定着し、その評価を確固たるものにする。PKは3本中2本を防ぐ活躍で、リーグ3位のセーブ数を記録。さらに368本のロングパス供給はリーグ最多の数字だ。

代表戦

クラブでの活躍が認められると、スペインフル代表デビューも飾る。11月のコスタリカ戦でプレーし、5-0の勝利に貢献。ロシアW杯でも23人の最終メンバー入りを果たしている。2019年はレギュラーとしてコンスタントに代表戦に出場した。

2019年3月の欧州選手権予選初出場でマルタに2-0での完封勝利に貢献した後、6月の代表戦にも出場し、その後はダビデ・デ・ヘアと正ゴールキーパーの座を争っている。