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マテオ コヴァチッチ

バイオグラフィ

2018年8月9日、レアル・マドリッドから1シーズンのローン契約でブルーズへと加入。

クロアチア代表でもプレーする24歳のコヴァチッチはセリエA、ラ・リーガ、チャンピオンズリーグでも経験豊富。今夏のW杯では5試合に出場していた。

ブルーズへの加入に際しコヴァチッチは「チェルシーでのプレーにワクワクしている。最高の気分だね。クラブのために全力を尽くすよ。イングランドは初めてだから最初はタフな時間があるかもしれないけど、監督やチームメイトの助けを借りて、最高のシーズンにしたいね」とコメント。

またクラブのダイレクター、マリア・グラノフスカイアは「マテオのチェルシー加入を心から歓迎しているわ。彼のプレースタイルはマウリツィオの求めるものにフィットしているし、今シーズンの活躍を楽しみにしているわ」とコメントした。

コヴァチッチは素早いコンビネーションプレーを持ち味とするセントラルミッドフィルダー。持ち前のハードワークに加え、決定的なパスを出すなど優れたスキルを持つ。ピッチの中央だけでなく、サイドでのプレーも可能だ。

若くしてその才能を発揮し、ディナモ・ザグレブのアカデミーに加入するとすぐにファーストチームへと昇格した。ファーストチーム初ゴールは16歳と198日で、これはクロアチアの1部リーグで最も若い記録だ。

ディナモ・ザグレブには2年半在籍し、ヨーロッパの舞台でも活躍。チャンピオンズリーグでは史上2番目に若い17歳でリヨン相手にゴールを決めている。

クロアチアでは2度にわたってリーグとカップ戦の2冠を経験すると、2013年1月にインテルへ加入。チャンピオンズリーグなどで活躍すると、ヨーロッパ中から注目を集める存在に。

インテルではシーズン途中の加入ながらスターティングメンバーに定着し、クラブの若手最優秀選手賞を獲得した。

インテルでは100試合近くにわたって出場すると、2015年夏には21歳でレアル・マドリッドへ加入。

レアル・マドリッドでは過酷なスタメン争いを経験しながらも3シーズンで100試合以上に出場。チャンピオンズリーグでは加入したシーズンから3連覇を経験した。ラ・リーガ、スペイン国内杯でもタイトルを獲得している。

クロアチア代表では2013年のデビュー以降46試合に出場。4年前のW杯ブラジル大会では全試合でスタメン入りし、今夏のロシア大会でもメンバー入りした。

チェルシーデビューはシーズン序盤のアーセナル戦。スタメンデビューはその次の試合、アウェイのニューカッスル戦となった。

すぐさまマウリツィオ・サッリのスタイルに馴染むと、中盤3枚の左を務めた。