エメルソン パルミエリ

リヨン

  • 生年月日

    1994年8月3日
  • 出身地

    Santos, Brazil
  • ポジション

    ディフェンダー

エメルソンは2018年1月にローマから加入。4年半の契約にサインした。

左サイドバックやウィングバック、さらには攻撃的なポジションでもプレー可能。パススキルや試合を読む能力に優れている。

フルネームはエメルソン・パルミエリ・ドス・サントス。2年半をローマで過ごし、ヨーロッパでの経験も豊富だ。

2017/18

エメルソンは、2018年1月にチェルシーへと加入し、4-0で勝利したFA杯ハル戦でデビュー。オリヴィエ・ジルーのゴールをアシストしている。

マルコス・アロンソが3試合出場停止となると、プレミアリーグへも出場機会を広げたエメルソン。存在感を発揮したバーンリー戦とスウォンジー戦に挟まれたFA杯準決勝サウサンプトン戦でもプレー。しかし決勝は怪我のため欠場している。

2018/19

リヴァプールとのリーグ杯では移籍後初ゴールを記録。2-1の勝利に貢献した。

シーズンが進むにつれ出場機会を増やしたエメルソンは左サイドバックからクロスを供給し続けた。ヨーロッパリーグファイナルではオリヴィエ・ジルーの先制点をアシスト。合計で27試合出場した。

2019/20

19/20シーズンは左SBのレギュラーとしてそれまでの2年間と比べより多くの試合に出場した。

シーズン序盤は好調を維持し、代表戦によるリーグ中断までの間、個人記録となる全試合スタメン出場を果たす。代表戦で負傷したことでコンディションを落としたが、11月にはスタメン復帰する。勝利したワトフォード戦以降、チャンピオンズリーグでのデビューを含め、2019年の残り試合殆どでスタメン出場した。

FAカップ第3回戦のノッティンガム・フォレスト戦で良いプレーを見せたが、リース・ジェイムズの台頭によりセサル・アスピリクエタが左サイドに入り、2020年序盤から出場機会を失う。リーグ再開後、FAカップ準々決勝のレスター戦とチャンピオンズリーグアウェーでのバイエルン・ミュンヘン戦2試合でスタメン出場した。

2020/21

ほとんどの出場がカップ戦となったが、彼のキャリアで最も重要なシーズンになったことは間違いないだろう。

チャンピオンズリーグのラウンド16、ホームでのアトレティコ・マドリード戦で試合終了間際にピッチに立ったエメルソンは、クリスチャン・プリシッチのパスに反応し、ファーストタッチで正確なシュートをファーサイド隅に決めた。このシュートは、東スタンドで観戦していたチアゴ・シウバ、ジョルジーニョ、そしてメイソン・マウントの伝説的なシーンを生んだ。

プレミアリーグでは2試合の出場にとどまったエメルソンだが、FAカップでは決勝までの全試合に、カラバオカップでも2試合に出場した。チャンピオンズリーグでは6試合に出場し、その中にはアトレティコ戦での短い出場時間も含まれていました。

 

レンタル移籍

2021年8月19日に2021/22シーズンをリヨンで過ごすことが発表された。

チェルシー入団以前

サントスではU20チームでの活躍が注目を集め、2014/15シーズンにはイタリアのパレルモへと1シーズンのローン契約を結んでいる。

1994年8月にサンパウロで生まれたエメルソンは、16歳でファーストチームデビューを飾った。

photo of 記録 記録

その翌年にこれまた1シーズンのローンでローマへ加入すると、サン・シーロで行われたACミラン戦では移籍後初ゴールを挙げ、3-1での勝利に貢献した。

その後2016年12月にはローマへの完全移籍を果たした。2016/17シーズンはアントニオ・リュディガーとともにレギュラーに定着。

優勝したユヴェントスに4ポイント差まで迫り、セリエAを2位で終えた。2017/18シーズン序盤は負傷離脱が続くも、12月にはローマ戦列復帰。

代表でのキャリア

ブラジル代表としてはU17W杯にメンバー入りしたものの、昨年3月にイタリア国籍を取得。昨年5月にはイタリア代表へと初招集を果たしている。

代表デビューは2018年9月のネーションズリーグ、ポルトガル戦。後半か途中出場も、1-0で敗れている。エメルソンは、Euro 2020の予選で頻繁に出場し、決勝トーナメントでも代表メンバーに選ばれた。

当初はベンチスタートだったが、グループステージのウェールズ戦ではフル出場し、準々決勝のベルギー戦でスピナッツォーラの負傷により途中交代し、準決勝と決勝ではスタメン出場、スペインとイングランドをPK戦の末に破り、ウェンブリーで欧州選手権のトロフィーを手にした。